洋画「ひまわり」では、ひまわりの花言葉「私はあなただけを見つめている」の言葉に胸が熱くなります。

ひまわりに関する映画

太陽のように力強く咲き誇る美しいひまわりは夏の風物詩として日本各地で畑や庭を賑わせています。
そんなひまわりは1995年1月に発生した阪神淡路大震災や2011年3月に発生した東北太平洋沖地震の復興シンボルとして被災した方々の心を癒し、勇気付ける存在として、今もなお多くの地で大輪の花を咲かせています。

 

そんなひまわりをテーマにした映画を今回ご紹介したいと思います。

 

 

【邦画】西田敏行さん主演「星守る犬」

「漫画アクション」にて連載された村上たかし氏の漫画作品「星守る犬」が映画化され、2011年に公開されました。
この映画は平成20年度第12回文化庁メディア芸術祭マンガ部門審査委員会推薦作品に選ばれ、多数の本屋部門を受賞しています。

 

ストーリー

朽ち果てた車の中で1人の男性と1頭の犬がぴったりと寄り添うようかたちで遺体が発見されました。
男性は死後1年経過していたが、犬は死後3か月でした。
この時間差が意味することとは何か。
彼らがなぜここで亡くなったのかをとある町のケースワーカとして働く奥津京介と共に彼らの軌跡を紡ぐ物語です。

 

この映画では西田敏行さんと白い犬が触れ合うひまわり畑がとても印象的で、うるりときます。
映画では描ききれなかった部分を是非コミックを呼んで、星守る犬の世界に浸ってみてはいかがでしょうか。

 

 

【洋画】ひまわり

海外にはひまわりが登場する映画が多数あります。
例えば1998年に公開された「黒猫・白猫」や2007年に公開された「ゴースト・ハウス」などが挙げられますが、ひまわりといえば、この作品の右に出るものはいないと言われる1970年に公開された「ひまわり」をご紹介します。

 

ストーリー

第二次世界大戦中のイタリアで、洋裁で生計を立てていた陽気なナポリ娘のジョバンナにはアフリカ戦線行きを控えていた兵士のアントニオと出会い、恋に落ちます。2人はたった12日間という短い期間に結婚式を挙げ、新婚生活を楽しみました。しかし、この幸せを手放したくなかったアントニオは精神疾患による除隊を目論んだのですが、あえなく詐病がばれ、懲罰のためにソ連戦線へと送られてしまいます。
終戦後、ジョバンナはアントニオの母を励ましながら、夫の帰りを何年も待ち続け、ようやくアントニオと同じ部隊に所属していた男性を見つけ、アントニオが極寒の地で倒れたことを耳にします。彼女は愛する夫の生死を確認するため、ソ連へと向かいます。
しかし、そこで待っていたのは…。

 

この映画にはところどころに美しいひまわり畑が登場し、ひまわりの花言葉「私はあなただけを見つめている」という言葉に胸が熱くなる作品の1つです。

 

 

【アニメ】名探偵コナン 業火の向日葵

2015年4月18日に公開された映画名探偵コナン第19弾作品「業火の向日葵」では、フィンセント・ファン・ゴッホ氏の代表作品「ひまわり」をテーマにしたアニメ映画です。

 

ストーリー

世界各国から大富豪が集まるオークション会場に突如歓声があがります。なんと鈴木財閥の相談役である鈴木次郎吉氏が日本国内で焼失したと言われるフィンセント・ファン・ゴッホ氏の名画「ひまわり」を落札したのです。このニュースは全世界に報道され、コナンや蘭たちも見入ってしまいます。名探偵と言われる毛利小五郎をはじめとする絵画の護衛スペシャリスト7名は怪盗キッドから「ひまわり」を守り抜くため、集結するのですが、突如絵画を乗せたジェット機が爆発してしまいます。爆発と共に絵画は奪われるのですが、羽田空港に駆け付けたコナンたちによって奪還に成功します。
なぜ怪盗キッドはジェット機を爆発させてまで絵画を奪おうとするのか、後日小五郎のもとに届いた謎の暗号とはいったい!?

 

後期印象派の画家として有名なフィンセント・ファン・ゴッホ氏の作品「ひまわり」が導く「ホンモノとニセモノ」・「迷宮と監獄」・「名探偵と容疑者」3つそれぞれの邂逅で描かれる壮絶な物語展開は子どもだけではなく大人も手汗握る興奮度MAXの見応え映画となっています。

 

 

ひまわりが劇中内に登場する映画は他にもありますが、今回は特に人気の高い3作品をご紹介させて頂きました。
是非、この機会に美しいひまわりがテーマとなった映画を観て、ほっこりした温かい感情やドキドキ・ハラハラといった感情など様々な心の動きを体験してみませんか。

 

ゴッホの「ひまわり」鑑賞もおすすめです。