ひまわりの花言葉は、太陽神アポロンに恋をした娘の神話が基になっていると言われています。

花言葉「ひまわり」

よく、母の日はカーネーション、女性への贈り物にはバラが最適だと言われますが、その理由はご存知ですか。

 

母の日の定番カーネーションには「無垢で深い愛」という花言葉があり、特に赤いカーネーションには「母への愛」という花言葉が与えられています。

 

また、女性へプロポーズしたり、愛の告白をする際の定番として知られるバラには「愛」「美」という花言葉があり、その中でも特に赤いバラには「あなたを愛しています」という意味が込められています。

 

では、男性からも女性からも愛される太陽のように力強く、凛とした美しさを持つ夏の風物詩である「ひまわり」にはどのような花言葉が与えられているのでしょうか。

 

 

ひまわりの花言葉

ひまわりは、太陽の動きに合わせて動く花なので「向日葵」と言います。
ですので、この性質にちなんで「わたしは貴方だけを見つめている」という花言葉が与えられています。
他にも「adoration(愛慕・崇拝)」「false riches(偽りの富)」という花言葉も含まれています。

 

ひまわりはインカ帝国の地として有名な南米ペルーにて、太陽信仰と結びつき、神聖不可侵な花として扱われており、神殿の巫女たちは黄金色のひまわりの花を象って作られた冠を被っていたのですが、これらが他国へ奪われてしまったため、「false riches(偽りの富)」という花言葉が誕生したのです。

 

「私は貴方を見つめています」や「憧れ」というひまわりの花言葉は、花にまつわる神話が基になっていると言われています。

 

ある日、太洋神オケアノスの娘である水の精クリュティエは、太陽神アポロン(ヘリオス)に恋をします。
しかし、この恋はクリュティエの片思いであり、決して叶わぬ恋でした。
そして、アポロンに恋心を抱いた翌日から彼女は嘆き悲しむ日々を送ることになります。
彼女はアポロンが日輪車で東の空へ昇ってくるのを待ち、彼が翔るのを目で追いかけ、西へ沈む頃に自宅へ帰り、夜通し泣くのです。
そうしているうちに彼女の足は地面に根付いてしまい、顔が花になり、いつの間にかひまわりへと変わってしまったそうです。

 

 

愛を伝える花ひまわりの活用術!

ひまわりの花言葉には、偽りの富などマイナス言葉もありますが、しっかり花言葉を理解したうえで活用するならばマイナスの言葉を女性へ与えることなく、愛を伝える花として活用することが可能です。

 

気になる女性へひまわりをプレゼントする際は、1輪のひまわりと共にメッセージカードに「ひまわりの花言葉は「愛慕」です。これは僕の気持ちです。」と添えて贈ることをオススメします。

 

愛慕とは、愛して慕うことです。

相手が貴方をどのように思っているのか分からない間はゴリゴリ押さず、気遣う心遣いも大切だということがひまわりの花言葉でもあります。

 

プロポーズをしたい男性は、大きなひまわりを10本から20本ほどの花束にし、メッセージカードに「僕はあなただけを見つめます」と添えて贈ると成功する可能性がググッとアップします。

 

他にも夫や妻への感謝の気持ちを込めてひまわりの花束を渡したり、引っ越してしまう友人へ「光輝」という花言葉を添えて、ひまわりを贈るなど様々な場面で活躍しますので、ひまわりの花言葉を覚えておくと良いでしょう。

 

 

ひまわりの花言葉ですが、国によって異なるため、一概に良いとは言えません。
お隣韓国ではひまわりの花言葉は「待っててね」となりますので、愛の告白やプロポーズには不向きとなりますので、ご注意ください。